91 - 10年片思いした人を亡くした人のブログ

今日は、特に何もなかった

辛い時間もあったけどね

何となく過ごして何とかやり過ごしたような気がする

何か熱くなれるというか、何か没頭出来る事があればと思うけど、そんなことはなかなか見つからないしね

こういうのは悪い言い訳でもあるけどね

誰しもがそんなもの見つけられるわけではなくて、そういうのを見つけられることは１つの幸せなことでもあるわけでね

多くの人はそんなことが見つからずに、日々その気持ちを抑えて色んなことをしてると思う

だから何かあればってのは良くない言い訳の１つだと思う

僕はある意味ではK君に没頭していたけどね

2日からおばあちゃんの家にすこし行く

おばあちゃんはもう身体も弱ってて入院生活だから、おばあちゃんの家の掃除を手伝いに行く

すこし嫌なことがあって、K君が死んでそんなに経ってないときに母親におばあちゃんの家に行くから着いて来なさいみたいに言われて断ったんだけど、その時は何もしてない時間は物凄い辛い時期で正直移動のこと考えたら絶望しかなかった

だから行かないと返事したんだけど、その返答に不満そうにしてたのが嫌な思い出

思い出というほど古いものでもないけどね

「あぁ理解してもらえないか」と思った

べつに母親が悪いとは思わないけどね

色々と言ってないことだからわからないから仕方ないとしか思わない

僕も母親の気持ちを汲んでるか？と聞かれたらそんなことはないしね

お互い分かり合えない部分と上手くやっていくというか、許しあって行くのも家族だろうしね

言っても理解されないこともあれば言わなくても理解されることもあるし言わないと理解されないこともある

そういうことを少しづつ積み重ねるっていうか、そういうのが散らばってるのが人間関係だろうしね

patience