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今日はめちゃくちゃ早起きだった
5時に起きた
昨日寝たの1時くらいだったのに
相変わらず生活リズムが悪い
今日は朝に書いてるのは夢を見たから
とても長い夢だった
半日くらい寝てたんじゃないか?と思うくらい
まず覚えてるところでは雪山をバスか何かで走ってた
僕はそのバスから何故か落ちて冷たい川の中に放り出される
流されたけど、何とか川から脱してめちゃくちゃ凍えながら崖みたいなところを登って、道路に石を投げたりして助けを呼んで、助けてもらった
そうしてると何故か僕はまたバスに乗り、そのバスはK君の葬式に行くバスだった
K君の家族や僕の家族が乗っていた
それで僕は葬式に行った
あんまりここらへんはよく覚えてはいない
けど、葬式に出たのは間違いない
何かK君の家族と話したりしてた
それで、僕は場所を移動して何故か学校みたいなところに行く
そこではなんか小さいトレーラーみたいなところでトレーラーの中では時間はゆっくりだけど、外では時間の流れが早いみたいなところだった
そんなこんなしてる内に、僕は高校の友達や見たこともないけど同級生と思われる人と一緒にいた
その人たちとK君を蘇らせようとした
その学校には隔離された部屋があって、僕たちはどうやってかその隔離された部屋にいた
部屋というか怪しいけど、入り口が1つと階段が1つずつあって、階段を降りると過去に行けた
そして僕はテキトーに階段を降りて、入り口になってる扉から出ると、そこには中学の頃の美術の先生がいて僕は「あの隔離された部屋から来た」というとビックリしてた
それで他の見たこともない先生もいて、その部屋には何があるのか?とか行き方とか尋ねられたけど、僕は言ってはいけないことと思って言わなかった
そこには高校の先生もいて、高校の先生の前でK君の葬式のこと思い出して泣いたりしてた
けど、そこは過去の世界だからK君が死ぬってことは僕だけしか知らなくて「これから辛いことがある」みたいなことを言って泣いていた
それでそこから隔離された部屋に戻って、その部屋が出来た原因を探り出す
階段をかなり降りてまだその学校自体が綺麗な時代に戻る
そうすると僕は道路に立っていて、イジメられてる子がいるのを見つける
その子はリコーダーを学校の4〜5階のヘリに置かれて泣いていて
1人で取りに行く
そしてそこから間違って落ちて死んでしまう
その時の情景は僕は落ちていく少年を上から眺めていて、スローモーションだった
それをみて僕は「この子もまだ長生きしたかったのに」ととても悲しい気持ちになった
「この子はいじめられていたのに自殺として処理されるんだろうな」と悲しい気持ちで見ていた
そうしてるとまた場面が変わっていって、僕たちはサーバールームみたいなところにいた
そこでは何かコンピューターを使ってK君を蘇えらせようとしてた
けど、すでにK君は蘇っていて僕は普通にK君と会話していて
抱きつこうしたりベタベタしていた
「やっぱり死んだのは無かったことなんだ」と僕は強く思った
そして、ベタベタしようとすると以前みたいに押しのけようとしたりして、そんなことをしていた
そうして何故かK君が蘇っているのに、K君を蘇えらせるためにどこか危険なところに行かなくてならなくて、隔離された部屋とは違う階段を降りていく
それも結構急いで降りていく
その中で僕は「K君が行けばいいのに」と何故か一瞬思ったけど「けど、彼は生きたかっただろうから、僕が行くべきだな」と思い治して階段を降りていく
そして夢が終わった
K君の葬式に行ったところはだいぶ省いてるけど、なんか見知らぬおばさんと話したりだとか色々としと
長い夢だった
あまり詳しく書くのが難しかったけど、K君が生きてると強く思わせられるような夢だった
最後の階段は個人的な解釈では「危険な階段」自体は生きてる人生そのものであって、それは僕にとっては進むのが辛い道であってそう見えたのかもしれない
だから僕は降りると危険な階段は僕は降りたくはないけど降りなくてはならなくて、K君は降りたかったけど降りられなかった階段ではないか?と少し思った
そんな夢をみたから今日は辛い気持ちのまま過ごさなくてはいけない
X君は来週に資格の試験が控えてるから、僕はなるべく今週は1人で耐えようと我慢してる
水星