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日にちが会わなくて、Kくんに会いに行けないのが残念
ただ仏壇の前に座って色々思うだけだけどね
なんか死んでしまったことを忘れていきそうでこわい
死んだとわかってるんだけどね
けど、なんかちゃんとなるべく向き合っていとかないと生きてるような気がして
死んでしまったことは何か夢の中のことのような気がする
毎日が意味もなく凄い早いスピードで過ぎて行く
もうこんだけ経ったのか…と思って
死んでしまったことを思うけど、けどなんというか、普通に生きてるような気がして
普通にLINEしてしまいたくなる
いつも返事は来なかったけど、既読は付けるって約束してて、必ず既読はついてた
次既読は絶対に付かないんだろうけど
たぶん、送ってそれ毎日既読つくか確認するだろうし、それがとても辛いだろうから絶対に送らないけどね
寝る前はほとんど必ずLINEしてた
今日あったこと書いてた
ニートで半分引きこもりだからあんまり何もない毎日なんだけど、それでも色々書いてた
辛かったこととか、嬉しかったこととか
ほとんど日記みたいなものだった
このブログの番号だけのはそれの名残のようなもの
けど、違うのはKくんだけに送ってたけど、今はもうKくんだけが見れないってこと
そして、僕自身も誰に向けて書いてるか、何の目的で書いてるかよくわからない
ほとんど毎日送って、必ず文章の最後は「愛してるよ」って書いてた
なんか「愛してるよ」って書くと色々思い出す
とても辛いときとかは「好き」とか「大好き」とかたくさん書いてた
「好き」って言うのが好きだった
「好き」とか「愛してる」って言える人がいるのは幸せなことだなと思う
ただLINE書いて送るだけなのに、「好き」って言うだけで少し心が和らいだし、暖められた
なにか不思議な感覚だった
くそ愛してたなぁ…と思う
もうそう言える人は出てこないのかもしれない
愛してたなぁ…ってほんと思う
大好きだった
何回も言ったし、何回も書いて送ったけど、何回言っても書いて送っても足りた気がしないね
よくもう一度会いたいなんて言うけど、あと何百回も何千回も会いたい
話は尽きるだろうけど、飽きはしないようなそんな気がする
わからないけどね
けど、毎日会いたかった