10年片思いした人を亡くした人のブログ

ブログ主はバイセクなので好きだった人も自分も男です。あんまり良いことは書いてないです。ブログ主はニートなので見ててイライラすることが多々あると思います。

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僕はもう面と向かって話すような友達ほとんどいないんだけど
別に会えば話すけど積極的に会いたいと思うような人も、僕が落ち込んでるから心配して会ってくれるような友達もいないわけだけど
ネットの友達とはよく話すんだけどね
普通に笑ったりして話してる
話してる瞬間は心安らぐ時もある
K君の話をちょっとだけしたりもするんだけど、なんかどれも違うなっていうか、何か違うなって感覚になる
自分がなんの話したいのか、どうすればいいのか全くわからない状態が続く
だいぶ前から自分は人間ではなくなったと思ってたんだけどね
人間ってのは喜怒哀楽とか色んな複雑な感情を持ち合わせてるんだけど、悲しみとか苦しみとか孤独とかも全部その人のもので、それのどれかを拒否したらそれはもう人間扱いじゃなくて都合いい人間として扱ってるだけだと思ってる
僕のはかなり極端な考え方なのもわかるけどね
実際僕はとても病んでるときにK君以外に色々言ったらボロカス言われた時があって、それ以降そういう考えを持つようになった
正しいとは言い難いけどね
結局全部認めて貰おうなんて都合がいいしね
自分には色んな面があるけど、他人にも色んな面があるからこそ内心に留めておかないといけないこともあるわけでね
そんなこんなで僕は結局K君にばかり話してたし、他の人とは上手くやっていけないこと多かった
出来れば僕が何をしたいのか、何を話したいのか、どうすれば気持ちが救われるのか、死んでしまったK君との適切な距離とは、何をすべきなのか、色んなことを誰かにゆっくり教えてほしい
僕はもう相当なニート気質だから僕自体にも相当問題あるんだけどね
だからこそ、友達もいなくなってしまったしね
1人でなければと思うことはたくさんある
けど、それは宝くじが当たればって思うことと同じだからね
馬鹿らしい考えをこんな歳まで持ち続けてしまった