50
今日は朝までゲームしてた
5時くらいまで
最近はゾンビを倒すようなゲームをしてる
僕はよくそういう映画とかゲームもそうなんだけど、危機的な状況にいる時のシーン見たとき前は「もし、これがK君だったらどうしよう」と考えてた
毎度「あぁ、けど、僕は守りきれなさそうだなぁ」と思ってた
ブローバックマウンテン観た時なんか、僕は絶対K君のこと考えてた
けど、何を考えてたのかよく覚えてない
1番後悔したのが、弔辞だった
そんな死ぬこと考えてれば弔辞くらい読むかもしれないくらいの妄想をしとけば良かった
ほんとただの妄想だった
けど、それはずっと妄想であって欲しかった
当たり前の話だけどね
そんなの現実になって欲しいとは思ってなかった
こんなにも意味ないような、自分が何したいのか、自分が何者なのかよくわからい
そんな風になりたくなかった
僕は生きてるときはK君大好きだったし、今も大好きだけど
死んでしまって、自分が本当に好きだったのか?って疑問に思うところがある
毎日ひとりの時はずっと考えてるけど、それでも毎日泣くわけでもなくて、なんとなくゲームの友達と話したりしたり、くだらないことに時間費やしたりね
大好きな人が死んだとは思えない生活送ってるような気がする
かと言って、どういう生活というか、どういう気持ちでいるのが正しいかわからない
そこに正しさはないんだろうけどね
K君がいたらK君に聞きたい
「僕はちゃんと想ってるように思う?」って
たぶん彼は「足りない」とか「本当に好きなのー?」とか意地悪な回答をするだろうけどね
けど、色んな疑問に行き着いて、「大好きだなぁ」ってことにたどり着く
出発点は違えど、毎度同じ回答に行き着く
同じ思考を毎日繰り返してる
よくないんだろうけどね
今日は寝ると思う
「お前は本当に孤独になると自覚してるのか?」と説教を自分自身にしてやりたい
Alabama
John Coltrane - Alabama - YouTube
(テキトーな選曲)