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楽しい瞬間が全くないわけではないんだけどね
ネットの世界に10人いるか居ないかくらいの友達いるから、その人達と話してる時は笑ってるし、笑うようにしてる
向こうも心配してくれてるしね
ただやっぱ生身の人間と話したいと思う
生身の人間は温かさがあるからね
表情だとか仕草だとかそういう小さいところに温かさを感じることがある
それは結構大切なことだと思う
リアルの友達は別に嫌いとかじゃないんだけどね
色々言うとボロカス言われたり、説教されたりするだうしね
実際両方とも経験してるわけだから、今回はとても重い出来事だから違うんじゃないか？って思う人もいるかもしれたいけど、過去にそういうことがあったら恐怖心の方が先行してしまう
人間関係は難しいと思う
僕は色んな人のこと心配して来たし、悩んでそうだったら連絡入れたりもしたし、話せる機会があるなら聞いてみたりしたけど、そうしてくれる人は僕には居ないからね
ネットの友達も直接は言わないけど「お前が今まで甘えて生きてきた結果、1人になってるんだろ、バカじゃないのか？」みたいに言う人もいるしね
直接言われたわけではないけどね
ここでの甘えてはK君に甘えてたって意味じゃなくてニートしてるってことね
正直、色々話せる人は欲しいし、K君に心開いたように人に心開きたし、抱きしめたいし、抱きしめて欲しいと思うんだけど
それはある意味夢の中っていうか、完全に非現実なんだよね
K君がもし生きてたらって思うくらい非現実だと思う
僕は人になるべく優しくしてきたつもりだけど、そうでもなかったのかな？って思ってたけど今はもっと強く思う
もし、優しく出来ていたなら彼らも僕に優しくするはずだと思ってもいいんじゃないか？とそんなことを思う
優しさにも色々あるけどね
話しかけない優しさもあると思うんだけどね
難しいわ
僕はどうすればいいんだろうかと思う