10年片思いした人を亡くした人のブログ

ブログ主はバイセクなので好きだった人も自分も男です。あんまり良いことは書いてないです。ブログ主はニートなので見ててイライラすることが多々あると思います。

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最近書けなかった

忙しかった

ウーバーイーツを始めた

それでウーバーイーツ始めるのに緊張してたりだとかあって書いてなかった

友達に前向きになったみたいに言われたけど、別にそうではないんだけどね

前向きではなくて、もう本当どうしようもないなと思ってやり始めた

まあ確かに前よりはだいぶマシな精神状態ではあるけどね

ゲームの友達がウーバーイーツしてるの応援してくれてるのが多少心の支えになってる

彼と約束してたことがあった

おれはその前もニートしてて、働いたら頭撫でてくれるって約束だった

だから、死ぬ2週間前に働こうと思ってた

その時は別のこともしてたから、とりあえずそれを終わらせてと思ってたけど、遅過ぎた

もっと早くしとけばなって思う

生きてるけど絶望しかない

おれは思ったよ

「人生のどん底」なんて表現あるけど、人生に底はない

ただただ更なる不幸が漠然と存在してるだけだ

12月にまた彼のところ行くから、そのときにちゃんと香典あげれるようにお金稼がなきゃね

疲れ果ててる

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7月もなにもなかった

強いて言うならTwitterをやめた

消そうかな?と思ったけど、彼のことについて書いてるし、それは1つの思い出だから消さないことにした

14日にまた彼のところに行く

会うことはできないってわかってるんだけど、やはりどことなく楽しみでもある

あまりにも毎日が同じ過ぎて、それを変えようとしてないのは自分自身だし、変わるのは怖いんだけど、あまりにも同じ過ぎてキツくなる

これからどうしよう

生きていくのは凄い難しい

なんかもう充分かな?ってよく思う

死にたいけど、やっぱり簡単には死ねない

死にたがりの俺だけが生きて、なぜ彼は死んでしまったんだろう

俺はもうなにも出来る気がしないのに

 

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何事もなく7月になってしまった

本当は家族にカミングアウトしたら他の周りにも言うつもりだったけど、それはやめといた

いつか言うかもしれないけどね

言いたい人っていうか、そういう現実的な個人というのがいないのも問題かもしれない

「言いたい人がいないなら言わなければいいじゃん」と思うだろうけど、それも何か違うんだよね

言葉に出来ないね

もういい加減死のうかな?と思うんだけど、前に死のうとした時より全然死が現実的ではないんだよね

なんというか、空想的な

たぶん自殺しようと考えてその中で救われてしまうと、死ぬことが非常に難しくなるんだろうなと思う

結局俺は彼に救われてしまってるしね

さっきLINEを読み返してた

本当はもう嫌われてたんじゃないか?ってめちゃくちゃ思う

それも俺は本当は全部聞きたかったのに、そういうチャンスもなかった

人はそれについて想像で色んなことを言うけどね

そんな軽いことじゃないんだよね

俺にとっては

ものすごい重要なことなんだ

だから出来れば事実しか信じたくない

彼が死んでしまった以上、事実はもう存在しないから、考えても無意味なんだけどね

けど、もうそんなことを俺は2年も毎日考えてる

救われたい

生きるのに疲れる

死ぬことを出来ず、なにも出来ず、一人で日々を過ごしていくのは本当に生きてる価値や意味があるのか?と疑問に思う

人生は自分のためにあるはずで、自分自身を楽しませてやらないといけないと思う

俺は一人部屋にこもって泣くことも出来ずに言葉にできない毎日を送ってる

申し訳ない

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2年経って彼の母親にカミングアウトした

悪く言われたりとかは全くなかったけどね

言ってしまってから後悔みたいな部分はある

けど、言わずにいるという選択肢も俺の中には当然なかった

難しいと思う

できれば誰かになんというか、自分が変わるくらいの助言が欲しいとも思ったけど、そんな言葉はこの世には存在しないからね

唯一彼だけがそれをできるけど何もないしね

俺はどうするべきだったのか、これからどうするべきなのか、わからない

死ねば早い話かもしれない

死んだらだいたい美談になって終わるしね

だからサクッと死ぬのが1番正しい道なのかも知れない

難しい

かと言って死ぬということもそんなに簡単な話でも無いしね

じゃどうやって俺に生きろというのか

カミングアウトしたからと言って何かが変わったわけでもない

強いて言うならこういう言葉にしにくいような感覚的なものが新しく出来ただけだった

助けてくれと言っても誰もそれはわからないから仕方ないのかもしれない

 

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最近も相変わらず何もない

この前誕生日だったから本当は会いに行きたかったけど、コロナの影響とかで会いに行けなかった

何事もなく毎日が過ぎていくのは俺にとっては良いことではある

もうなんもしたくないしね

ただ何もない毎日を過ごす辛さもある

生きていくのは難しい

もうすぐ命日になる

その時は会いに行きたい

そしてできればその時に告白したい

出来るかわからないけど

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もう4月

時間が進むのが速い

自分の中の時間はずっと止まってるから余計に早く感じる

なんというか、俯瞰してるようなそんな気分になる

勝手に時間だけが進んでいってるようなそんな気分になる

最近は相変わらず何もない

今日、友達から「お前は老害になる!周りの奴らもそう言ってる」って言われた

これはひどく傷付いた

いわゆる老害ってのは、俺の中では旧来的な古典的常識とかを強く信奉する人たちってイメージがある

ジェンダー的な部分で言えば「男は〜」だとか「女は〜」だとかね

俺はそういう常識的な考え方というのに、殺されかけたこともあるし、自分を圧迫してる風潮の1つで

だからこそ、俺はそういうのに手を貸さないように自分の意見というのを考えてる

だからそう言われたり、そういう風に周りに言われてるのは辛い

ただその友達自身も周りも、俺が言うような意味で老害といってるわけではないだろうけどね

おそらく「悪い意味で変わり者」という意味で使ってるんだろうと思う

俺自身、人に「こうするのが普通」とかそれに近いことも言ったりはしないし、感情的になることも俺はほとんどないしね

まあ半分以上は自己弁護みたいなところあるけどね

陰口に近い感じだと思う

まあそれに関しては今更どうこう言うつもりはないけどね

俺にとってこの世は生きにく過ぎる

常識から外れ過ぎてるせいで「老害になる」って言われる変な世の中だ

そうならないように誰よりも気にしてるのにね

どこの世界でも変わり者は孤独だと思う

俺のように

せめて愛する人が1人いれば、その世界もたとえどんなに生きにくくても少しは頑張れるものなんだけどね

疲れる

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最近も相変わらず特に何もない

強いて言うなら親戚の人が亡くなって葬式に行ったくらいだった

非常に嫌だったんだけど行かないわけにもいかずいくことにした

遺体を見た時は辛かった

見ないようにしてたんだけど、お経の後にお花を入れるんでみたいな感じで棺桶を動かされて見てしまった

それがとても辛くて泣いてしまった

別にその親戚のために泣いたのではなくて、色々と彼のことを思い出すことがあった

いつものように思い出すのと違って、一種の現実的な補助があって思い出したから余計に辛かった

もう人の死には触れたくはない

もう疲れた

そう思う毎日だけど、そう思うたびに彼を思い出す

また抱きしめて心を救ってほしい

今も愛してる

片想いだからどうもこうもないけど、それでもやっぱり俺は愛してるとしかいえなくて

やっぱり愛してる