129 - 10年片思いした人を亡くした人のブログ

今日は昨日寝るの遅かったから起きるのも遅かった

1時ごろ起きた

特に何もない1日だった

少し外に出たけどめちゃくちゃ寒かった

寒いせいなのか寂しい

なるべく1人にならないようにはしてるんだけどね

特になにもすることないし、やりたいことというか何か何も思い浮かばない

なんとなく昨日今日はX君にブロックされて1ヶ月ちょうどだから帰ってくるかな？とか思った

んだけどね

そんなことはなかった

まあ好きなんか言ったらそりゃブロックされて当たり前なんだけどね

けど好きって言わないようにしてた縛りをなくしてくれたのはとても感謝してる

K君が生きてるとかからずっと思ってたけど、好きな人がいるのは大切なことだなと思う

本当に大切なことだと思う

人を好きでいられることや、人を大切にしようとする気持ちとかそういうのは失くしてはいけないことだし、そう思える人がいるだけで人生は多少なり価値あるものになると思う

生きてる意味というか、言葉には出来ないけど生の大切さを感じてたし感じる気がする

K君は何も僕に言わなかったけどたくさんのことを教えてくれた

とても僕はウザかったと思うけど、それでも優しくしてくれた

こういう風に思いたくはないけど、仮に僕が死んでいたら彼は僕に対して僕が迷うようなことに迷わないで適切に色んなことを出来たと思う

僕の方が人間として本当にダメで何も出来ないのに、なぜK君なんだろうか

僕の方が死んでも問題なかったのに

K君は僕が死んだら悲しんでくれただろうか、僕だけが残ってしまって申し訳ない

彼は僕に伝えたかったことがあるだろうか

僕はたくさんあるのに

1番大切なことは言わないままにしてしまった

わかってただろうけど、ちゃんと言いたかった

ちゃんと愛してるって言いたかった

本当に大好きなことを伝えたかった

僕がずっとそうしなくて申し訳ない

言えば彼も何か出来たかもしれないのに

君をのせて