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今日も早起きだった
昼前くらいから少しゲームして、昼くらいに少しお出かけしてた
外歩いてるときに色々考え込んでしまうから独り言を言ってないか心配になる
それで昼過ぎくらいに昼寝した
K君の家族の夢を見た
夢の中にK君は出てこなくて、彼の仏壇があった
現実よりかなり大きい仏壇だった
それで家族と僕はなにかを話した
かなり仲良く話した記憶がある
べつに何かあったわけでは無いんだけどね
なぜかそんな夢を見た
現実じゃ連絡来なくて困ってたりするんだけどね
僕は彼が死んでから初めて彼が死んでいるという夢をみた
死んでるというより死後の夢
正直、それが嫌だった
無意識の中では彼はもう死んだ扱いになってるのか?と僕は自分の無意識を疑いたくなる
大切な人だからそんな簡単に受け入れたくはないという気持ちがある
けど受け入れなければいけないし、受け入れない態度や受け入れた態度というのもわからない
僕はそんな相反する考えを持ってる
だから今日見た夢は嫌だった
たぶんべつに夢に深い意図はないのかもしれないけど、それでもやはりそんなことを思ってしまう
僕はどう思えばいいのだろうか
どう受け止めたらいいのだろうか
僕はずっと死んでしまった彼との距離や態度とか色んなことの正解を考えてる
正解はないと知ってはいるけど、それでもどうすればいいのか?ということは少しくらいはあるはずだし、もしかしたらそれはただ単純に僕が外に出ればいいことなのかもしれない
それで傷ついて自分でそれを治す術を見つけることなのかもしれない
K君が生きてた頃に彼を頼ったのではなくて、自分でなんとかするべきなのかもしれない
それはある意味、僕が受け入れなければいけない孤独ということでもあるのかもしれない
Keep tryin'
宇多田ヒカル - Keep Tryin' - YouTube